2018/01/31 18:12

2月3日は節分です。


節分の夜に、『恵方を向いて、目をつむり、巻き寿司をまるかぶりすれば、無病息災、交運を授かる』という言い伝えがあります。

そもそも恵方巻きを食べるルーツを調べると、江戸時代から明治時代にかけて商売繁盛の祈願事として広まったそうです。

現在も恵方巻きのブームは、スーパーやデパート、コンビニなどの小売り業界の販売促進行事で広告や宣伝で全国的に広まったものです。

バレンタインや、クリスマスケーキと同じような感じですね。

昔も今も、商売繁盛で街中が活気づく、ということですね。

また、恵方巻きの具材と言えば、いろいろありますが、”福を巻き込む”という七福神にちなんで縁起を担いだ具材として、

かんぴょう・しいたけ・きゅうり・うなぎ・でんぶ・伊達巻・えび の7種類とされています。

とは言っても、スーパーや、デパートなどでは、まぐろやサーモン、イカなどの海鮮恵方巻きから、甘いロールケーキまで様々な商品が販売されています。

また、ちょっと女性やお子様、ご年配の方には太目の恵方巻きにかぶりつく、というのはムズカシイこともあると思います。

今では節分に必ずしも太い恵方巻きとは限らず、手巻き寿司をみんなでワイワイ食べるという方も多くみられます。

そこで、今年は恵方巻きパーティー、または手巻き寿司パーティーに、や印のまぐろはいかがでしょうか?


   
赤身・中トロ・ねぎとろすきみ・まぐろ漬のセット


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三崎までお越しの際は、どうぞ奥深いまぐろの世界をご堪能下さい。